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赤い靴

作品解説

草間彌生「赤い靴」

引用元:This is Media https://media.thisisgallery.com/works/yayoikusama_12

「赤い靴」は2002年に制作された作品です。この作品は、ハイヒールが題材となっていることに加えて、草間彌生の作品の特徴として知られている「原色」と「水玉模様」を大きく使っている点が特徴。一目見ただけで草間彌生の作品ということがわかるでしょう。

今回題材としているハイヒールはアクリル画などにも登場していますが、これは「女性の自立を象徴するもの」として草間作品の中では重要なモチーフです。かぼちゃや帽子に続き、素材は繊維強化プラスチックを用いています。

作品詳細

赤い靴を見られる美術館

赤い靴は、鹿児島県湧水町にある野外美術館「霧島アートの森」のアートホールに展示されています。雄大な自然と彫刻作品が織りなす美しい景色が印象的な霧島アートの森は、2000年10月に開園した美術館。常設展示は国内外で活躍する23名が手がけた作品を鑑賞することができます。いずれもアートの森があるこの地を訪れ、イメージを膨らませることで生み出されたオリジナル作品が並びます。多種多様の素材を使用した作品を多く展示しており、現代アートの魅力を感じられます。

霧島アートの森では常設展示に加えて、年2回特別企画展を開催。そのほか、多目的スペースでは創作体験や講習会などを行っています。