【世界一ゆるい】現代アートの歩き方 » 現代美術を楽しむうえで知っておきたいアーティスト » 草間彌生 » 草間彌生,わが永遠の魂

草間彌生,わが永遠の魂

作品解説

草間彌生「わが永遠の魂」

引用元:CATCH A SITE http://catch-a-wave.com/catch-a-blog/kusama-yayoi/

 

2009年から創作を始め、今もなお描き続けられているわが永遠の魂シリーズ。原色を中心とした数々の抽象的なその大型作品は、2022年現在までに約130点が発表されています。

作品ごとに異なるタイトルとテーマを持つこともシリーズの特徴の一つ。「恋のはじまり」「わが心のふるさと」「人間たちの営み」「しのびがたい会いの行方」「原爆の足跡」など、1点1点の作品から、草間の人生における様々な心の局面を伺うことができます。シリーズの初期から現在にいたるまで、明るい色調から徐々に暗めの色調へと変化しているようです。

作品詳細

わが永遠の魂を見られる美術館

2009年からシリーズを描き始め、2022年の現在もなお「これで終わり」という宣言が見られないわが永遠の魂。シリーズの制作途中ということもあってか、作品は美術館ではなく草間本人が保管しているようです。

過去、わが永遠の魂が一般公開された最大のイベントが、2017年に開催された「草間彌生 わが永遠の魂」。開催場所は、東京六本木にある国立新美術館でした。同展示館では、わが永遠の魂のうち約130点を公開。すべてが日本初公開でした。

なお、国立新美術館の公式運営サイトでは、わが永遠の魂の特設ページを設けています。約130点が公開されているので、ぜひご覧ください。

・国立新美術館公式「草間彌生 わが永遠の魂」
https://kusama2017.jp/tamashii/