【世界一ゆるい】現代アートの歩き方 » 現代美術を楽しむうえで知っておきたいアーティスト » 草間彌生 » 愛はとこしえ

愛はとこしえ

作品解説

草間彌生「愛はとこしえ」

引用元:This is Media https://media.thisisgallery.com/works/yayoikusama_24

愛はとこしえは、2004年から約3年をかけて完成した50点の作品シリーズ。うち27点が、後述する草間彌生美術館2階に展示されています。

全作品に共通する手法が、シルクスクリーン技法によるモノクロームのドローイング。点と線、目、水玉模様などをたくさん、かつ大胆に描くなど、モノクロームながらも一目見て草間の作品と分かる特徴が随所に見られます。

抽象的な図柄の中に、よく目を凝らすと可愛らしいキャラクターを散見。一作品ごとの奥行きを確かめながら鑑賞していると、わずか27点ながらも一日が簡単に過ぎ去ってしまいそうです。

作品詳細

愛はとこしえを見られる美術館

愛はとこしえを所蔵している美術館は、東京新宿区弁天町にある草間彌生美術館。2017年10月に草間自身が設立した美術館で、草間作品と関係資料の所蔵・展示を専門に行っています。

館内では常設展示作品を鑑賞できる他、年に2回のペースでイベントを開催。イベントでは講演会等を通じ、草間が訴える世界平和と人間愛のメッセージを世界へ向けて発信しています。

通常展示は、木・金・土・日・祝日に実施。完全予約制で定員制となるため、来館希望の方は、事前に公式ウェブサイトで開きを確認するようにしてください。入場チケットは公式ウェブサイトのみで販売しています。