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ドッツオブセッション

作品解説

草間彌生「ドッツオブセッション」

引用元:This is Media https://media.thisisgallery.com/works/yayoikusama_22

草間の国際的な再評価が広がった1980年代後半から、海外の美術館を中心に、たびたび単発で登場することのあるドッツオブセッション。部屋全体を作品として鑑賞するインスタレーション作品です。

無限に広がるかのような真っ赤な空間の中に無数の黒の水玉。鏡を上手に配置することで、終わりのない空間へと鑑賞者を導きます。

同じコンセプトで、黒い水玉を白い水玉に代えた作品や、赤ベースではなく黄色ベースにした作品などもリリースされています。

作品詳細

ドッツオブセッションを見られる美術館

2022年5月現在、ドッツオブセッションを常設している美術館の情報は得られませんでした。

美術誌などで多く目にするドッツオブセッションですが、どこかの美術館に常設されている作品ではないようです。過去にドッツオブセッションを鑑賞できたのは、ノルウェーやオーストラリア、シンガポール、ジャカルタなどで開催された単発の展示会。展示会の主催者からの声掛けで、期間中のみ公開する形をとっているようです。

画像ではなく本物のドッツオブセッションを鑑賞したい方は、草間作品が登場する世界中の展示会情報にアンテナを張っておくようにしましょう。